2008年9月23日火曜日

鳥ミング


(OLYMPUS E-3 , Carl Zeiss T* Sonnar 180mm f2.8 , Carl Zeiss T* Mutar II 2x)
(大阪城公園 , 梅林)



トリミング や 傾き補正を否定する方もいる。

で、色合いの調整,コントラストの調整は容認する。

ネット上でのいろんなやり取りも見てきた。

実は どちらも フィルム時代から 普通に行われていた

手法なのです。


ネット上のやり取りであれば 「はいはい そうなんですね」と

聞き流せるのですが・・・目の前でそういう議論をやられると

かなりいらだつ・・・・これが本音です。


花&風景系かと思われる人たちが この手の話題で

盛り上がっていました。・・・お気に入りの居酒屋なのにぃ・・・・


シャッターを切ったときの気持ちを残したいと思った加工はOKでは???


芸術性を追及したい人は あらゆる手段を試すべきだ!


トリミングは、自分のイメージを再認識できる。

傾き補正などは 自分の癖を再認識できる。

色合いなどの加工は、自分の求める世界を再認識できる。


どれかを否定するのは おかしいと思うのだ。


そして、その瞬間に自分が切り取った世界を残せるのであれば・・・・
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