(Canon EOS 40D , B01:TAMRON SP AF180mm f3.5 Di MACRO 1:1 LD [IF])
(大阪城公園 , 六番櫓付近)
(2010年03月13日)
西ノ丸庭園入口の枝垂桜のつぼみがいい感じ。
そうなると、他の桜のチェックもしっかりやらねば・・・
桃園付近の桜の木、六番櫓から一番櫓までの武者走り
この二箇所のチェックは必須(勝手に決めている)。
まずは六番櫓方面へ・・・
途中、お孫さんを連れた老夫婦とすれ違う。
お祖母さんとお孫さんの手には、桜の枝が・・・やられたかぁ・・・。
つぼみが大きくなり、あと少しで花が咲くのに。。。。
孫の前で枝を折ったんだろうなぁ・・・良い教育だ。
マナーという言葉を知らない若者の卵が出来上がった。
小学生の頃、学校の桜の枝を折って持って帰ったとき、祖母に
こってりと怒られ、その後、両親にもしかられたっけ。
今思えば、感謝の一言だ。
非常識な私ではあるが、こういう場所での常識だけは持っている。
(ある程度だけどね・・・本当に家族に感謝だ)
大阪城公園を散歩すると、「自分たちさえ楽しければ」という
人間たちが多いということを実感できる。
特に、桜の季節になると そういう人達が大挙してやってくる。
大阪城公園の花見の様は、日本の恥だと個人的に思っている。
さて、今年も胃を痛める季節がやってくるなぁ・・・・
2 件のコメント:
毎年の事ながら、嘆かわしい。。。
せめて、持ち帰られた枝を見て、ご両親のどちらかが諌めてくれたらなぁ
よく、キレイに咲いた個人宅の前で見かけるもの
「花盗人は、泥棒です」
あれを見て、そんな人が居るのか!?と目を疑ったものですが、年配の方までが推奨してるとはっ
せめて、自分はそんな心無い事は絶対しないと誓うばかりです
なんと申しましょうか・・・
負の遺伝は断ち切って欲しいと思うばかり。
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